高齢者夫婦の写真

日本人の高齢者ほとんどが高血圧にかかっています。そしておおよその高齢者の死亡原因が高血圧による心筋梗塞や脳梗塞によるものです。年齢が年齢だからといって高血圧になることを受け入れてはいけません。

鶴ヶ島市の特定健康診査による高血圧の原因と予防

高血圧は生活習慣病の一つであり、その原因が生活習慣に根ざしているとされています。高血圧を代表として糖尿病や脂質異常症、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病にかかる成人が多くなっていることを受けて、特定健康診査が広く実施されるようになってきました。鶴ヶ島市においても40歳から74歳までの国民健康保険加入者に対して特定健康診査を実施しています。特定健康診査は身体測定、問診、血圧測定、尿検査、血液検査といった項目が盛り込まれており、該当する人は無料で受けられるようになっています。鶴ヶ島市で行われているものではわずか500円で心電図検査や眼底検査を受けることが可能であり、前年度の健診結果から必要とされる場合には実施されます。特に心電図検査については希望者も自己負担500円で受けられることから、自分の患っている可能性のある疾患について興味のある人には便利なシステムになっています。こういった健診は鶴ヶ島市だけではなく、各地方自治体で実施されていますが、その費用やサービスには違いがあります。しかし、原則として行う検査項目は決まっていることから、高血圧を発見するための血圧測定、脂質異常症を発見するための血液検査、糖尿病の発見するための尿検査といった基本的な項目は必ずクリアされています。この結果を受けて、原因の追求や生活習慣の改善による治療が必要となる場合には特定保健指導を受けることが可能であり、その指導の中で自分の生活習慣の中の何が原因で検査結果が悪くなっているのかということを知ることができます。こういった制度を利用することによってメタボリックシンドロームなどの生活習慣病を予防していくことが容易になるのです。